2018年1月16日火曜日

ミズゴケと低温

日本では一年で一番寒いのは1月下旬。が、今年は夜は家に取り込んで暖房をつけて最低温度15℃を維持しているのであまり関係はない。それでも暖房付け忘れたりして12℃ぐらいまで下がったことがあるが何とか大丈夫。去年野外で越冬させた時は11月(最低気温15℃)で全部枯れたが今はむしろ秋口より青々している。だいぶ低温に慣れたのかな(低温馴化)。朝方12℃の環境でぽつぽつ枯れて来た株があったので12℃はかなり危険な温度。やはり可能なら15℃が望ましい。
12月は水やりをサボっていたため葉先が乾燥して赤く枯れている個体が見受けられる。水は切れてなかったはずだがやはり上からぶっかけないと乾燥する個体が出て良くない。※ オオミズゴケは高層湿原のミズゴケで原則として雨水で育つ。下からも吸い上げられるがやはり上からの水が大事。



0 件のコメント:

コメントを投稿